昭和6年
1931年
昭和7年
1932年
昭和8年
1933年
昭和9年
1934年
昭和10年
1935年
昭和11年
1936年

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昭和6年に本多上人が遷化し、かつて本多上人のもとに統一閣に集った執行部は今後の運営をめぐって顕本法華宗僧侶を中心とする執行部と、本多上人の膝下にあってその活動を支え門派僧俗を越えて公益的活動を模索しようとする柴田武治・磯部満事氏らを中心とする当財団の設立認可を実行した執行部の2つに分かれてしまいます。この顕本法華宗宗務庁発行の『統一主義』は大陸での日本の戦雲が重くたれ込みはじめた国内情勢の中で、当財団が発行を維持した『統一』誌とは別に、新たに「立正統一団」を設立して主に顕本法華宗僧侶を執筆陣に発刊され、やがて戦時体制下の統制・紙不足、運営母胎となっていた寺院の窮乏・疲弊によって廃刊に至った幻の教誌です。

昭和6年(1931年)
発行年もくじ筆者
11昭和6年
1931年
10月欠号
12昭和6年
1931年
11月(口絵)第一布教区主催大法要
巻頭言
佛教の卓越する所以(第二回)
詠草
本尊深義(第二回)
人生中心の仏教
教界時報:神奈川県より
先づ経王法華に集れ・『日蓮経の大悟徹底観』其二
念告
吾等の修養
宗内各寺院諸師へ御依頼
宗教とは何ぞ(二)
仏教と音楽
統一団規約
教界時報:勅額奉戴式
教界時報:統一閣に於ける御遠忌記念講演会
教界時報:第一布教区主催天童音楽大法要
教界時報:千葉県東金町本漸寺御遠忌
  
記者
故大僧正・本多日生
相馬千代子
管長・井村日咸
宗務総監・笹川日堂
記者
権大僧正・関田日城
統一団
地明会幹事・川原謹子
統一団
早稲田大学教授・中桐確太郎
木村敬之
統一団
記者

記者
記者
13昭和6年
1931年
12月巻頭言
佛教の卓越する所以(第三回)
本尊深義(第三回)
合財袋(一)
日蓮経の大悟徹底観(其三)
詠草:和歌
詠草:和歌
詠草:俳句
立正大師を憶ふ
頭陀袋
史傳:師孝日朗上人(一)
編輯室より
謹告
急告
年賀広告
広告:第一議会資金処分広告
統一団報:日曜講演
統一団報:統一団の御会式法要
統一団報:統一団の陣容確立し新幹事決定さる
統一団報:地明会で管長猊下の御親講
教界時報:故野口上人の百ケ日忌
教界時報:森義観師逝く
教界時報:大乗佛教会の例月講演
教界時報:早稲田正法寺の御遠忌記念講演
教界時報:雑司ヶ谷寛受院の御遠忌法要
教界時報:神奈川大豆戸の御遠忌法要
教界時報:新井宿に立正法光会創設さる
教界時報:千葉教信:大網本国寺の御遠忌法要
教界時報:千葉教信:酒々井町経胤寺の御遠忌
教界時報:千葉教信:目覚しい地湧会の進出ぶり
教界時報:大阪教信
教界時報:東北教信
教界時報:北陸教信
教界時報:四日市の御遠忌法要
教界時報:山口教信
教界時報:樽の本長寺の御遠忌
教界時報:台湾教信
教界時報:妙国寺の御遠忌法要と建碑式
編集後記
記者
故大僧正・本多日生
管長・井村日咸
山根青村
山根青村
相馬千代子
妙珍房良吉
川端隆人
前文部省宗教局長・下村壽一
記者
三上義徹
記者
宮原六郎
顕本教報社
統一団
熱田定夫
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者
記者